大手消費者金融早見表
当サイトおすすめ順 | 年利 | 限度額 | 公式 | |
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プロミス![]() |
4.5%~17.8% | 500万円 | 申込 |
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アコム |
3.0%~18.0% | 800万円 | 申込 |
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レイクALSA |
4.5%~18.0% | 500万円 | 申込 |
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アイフル![]() |
3.0%~18.0% | 800万円 | 申込 |
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楽天スーパーローン![]() |
1.9%~14.5% | 800万円 | 申込 |
「※当社調べ」
主婦はカードローンで即日借りれる?
日常生活の中で、どうしても今日明日中にお金を用意しなければならないという場面に遭遇する事が何度かあります。手持ちのお金が有ればよいのですが、手持ちのお金では足りず、どこかでお金を借りなければならないという事もあります。
お金を借りる方法はいろいろな方法がありますが、人に迷惑を掛けずに今すぐ借りる方法としてカードローンを利用するという方法があります。カードローンは消費者金融や信販会社、銀行で取り扱っているので、申込をして審査に通ればお金を借りる事が出来ます。
大手消費者金融はすべてが即日融資に対応しており、指定の時間内に契約手続きが完了すれば、口座へ振込をして貰える「即日振込」が、口こみサイトや比較サイトでも人気があります。
最近ではインターネットキャッシングが主流になりつつあります。インターネットから申込をし、契約が完了すればいつでも口座へ振込をして貰えるので、これまでのようにカードを受け取りに店舗へ出向かなければならない、という事もありません。
急ぎでお金が必要な時は、カードローンの「即日振込」がおすすめです。申込から融資までの手続きもいたって簡単ですから、会社のすきま時間を利用して申込む事も可能です。
即日振り込み融資のための手順
即日振込の申込から融資までの手順は、多少の違いはありますが、大きな違いはありません。
インターネットからの申込は、24時間どこからでも申込が出来るので、店舗へ行かなくても手軽に申込ができます。
申込方法は、まず各社の公式ホームページに入ると、申込用のアイコンが用意されているので、それをクリックします。
↓
続いて出てくる画面で同意書に同意し、続けてお客様情報の入力になります。
入力内容は、氏名や生年月日、性別、家族構成、電話番号、他社借入件数や、借入残高などを入力します。基本的に「必須」と書かれている場合はすべて入力しなければなりません。カードローンの審査落ちした時の原因として、申込書の記入ミスや記入漏れ、嘘の記載がばれたという場合が最も多いようです。
記入が終わった段階で、再度見直す事も重要です。
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申込書の記入が終われば、送信します。
↓
送信が完了すると、仮審査が行われ、曜日や時間帯で違ってきますが、最単30分程度で、メールまたは携帯電話に審査結果の連絡が入ります。
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審査に合格していれば、携帯カメラなどで必要書類を画像保存し、それをメールに張り付けて送信します。
キャッシング会社によってはスマホアプリなども用意されているので、それを利用すれば必要書類の送付はより簡単になります。
必要書類とは、本人確認書類として、運転免許証または健康保険証、パスポート、個人カードなどを用意しておく必要があります。
↓
必要書類の送信が完了すると、本審査が始まり、在籍確認が終われば契約となります。
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振込を希望する場合は、指定した口座へ振込をしてもらい、完了です。
「契約書やカードが自宅に送られてくるのは困る」と言う場合は、カードの受け取りを自動契約機(無人契約機)に指定すれば、そこで契約が出来ますし、契約が終わればカードを受け受け取り、備え付けのATMや提携コンビニATMからお金を引き出せば完了です。
一般的に「即日振込」の場合は、平日の午後2時までに契約や振込手続きを完了させる必要がありますが、提携銀行によって24時間365日振込が可能なカードローンもあります。
即日振り込みが可能なおすすめカードローンは?
即日振込が可能なカードローンのランキングは1位プロミス、2位アコム、3位SMBCモビットの3社が常に上位に位置しています。
プロミスの即日振込
プロミスの即日振込は、契約を済ませ、会員サービスに登録すれば「瞬フリ」が利用できるようになります。「プロミス」の場合、金融機関によって振込される時間が違ってきます。
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 | サービス停止期間 |
---|---|---|---|
月~金 | 0:00~24:00
24時間受付 |
瞬フリ受付完了から10秒程度 | 毎週日曜日21時~翌月曜日7時
(元日は終日サービス停止します) |
土日・祝日 |
以上の表から「プロミス」で即日振込を利用する時は、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の口座を作っておくことをおすすめします。
詳細は公式ページの「金融機関別振込実施時間検索」をご覧ください。
アコムの即日振込
アコムで即日振込を希望する時は、インターネットを利用するWeb申込や自動契約機から申込む方法で即日振込が可能です。即日振込を希望する時は、契約完了後に「振込キャッシング」の申込が必要です。
楽天銀行に口座がある場合は、24時間365日振込が可能なので、「アコム」を利用する時は、楽天銀行に口座を作っておく事をおすすめします。
SMBCモビットの即日振込
SMBCモビットは数ある消費者金融の中でも「会社への電話連絡がない」事で人気のある大手消費者金融で、申込から融資までの時間が早い事でも人気があります。
申込方法は「カード申込」「WEB完結申込」のどちらかで申込する事になります。
「WEB完結申込」の申込条件は、事前に三菱東京UFJ銀行または、三井住友銀行の口座を持っている事と健康検証が社会保険または組合健康保険証を持っている正社員や公務員の方になります。
パートやアルバイト、派遣社員、自営業のような国民健康保険の方は「カード申込」から申込をしますが、即日振込はどちらでも可能なので心配する必要はありません。
SMBCモビットで即日振込を希望する時は、平日の午後2時50分までに振込手続きをすれば、即日振込が可能ですが、この場合は平日のみになります。
即日振り込み融資のメリット・デメリット
即日振込のメリット
「即日振込」のメリットと言えば、店舗やATMへ行かなくても、手軽に振込をして貰えるという事が、一番のメリットですが、それだけでなく多くのメリットがあります。
- ネット完結での即日融資は、パソコンやスマートフォン、携帯電話があれば、いつでもどこからでも手軽に申込が出来ます。
現在、消費者金融や銀行カードローンの申込は365日24時間体制で、ネットでの申込みを受け付けているので、自分の都合に合わせた申込みが出来る事は、大きなメリットと言えます。
- 店舗や自動契約機で申込をする場合、本人確認書類や収入証明書など、店舗へ持参するか郵送で送る必要があります。
しかしネット完結の場合は、それらの書類はデジカメやスマートフォンで画像保存し、メールに添付して送信するだけで、書類の提出は完了します。
- お金を借りている事を、人に知られたくない、と言う方も少なくありません。
特に女性の場合は消費者金融の店舗に入るところは極力避けたいと思うはずです。そんな時でもネット完結なら、外出する事無く融資の申込みが行えますから安心です。「即日振込」の場合はカードを受けとる必要がなければ、店舗へ行く事もないので、誰かに見つかる事もありません。
即日振込のデメリット
以上のように、手軽でスピーディーなネット完結における「即日振込」ですが、メリットだけでなく、いくつかのデメリットもあります。
- 24時間いつでも申込みが可能、と言うのがネット完結のメリットですが、申込みはいつでも可能であっても、審査自体はいつでも行っているわけではありません。
一般的に審査時間は、営業時間内となるので、営業時間外に申込をすると、審査は翌営業日になってしまいます。ですから、どうしてもその日のうちに融資を受ける必要がある時は、指定された時間内に契約や振込手続きを完了していなければなりません。
ほとんどの場合、ネット完結の申込みで「即日振込」をして貰う為には、平日の14時前後には契約を済ませておく必要があるので、午前中には申込みは午前中に済ませておく必要があります。
締め切り時間ギリギリに申込をして、書類に不備があったりすれば、審査に時間が掛かってしまい、融資は翌営業日になってしまうので、「当日振込」はあきらめて、自動契約機でカードを受け取るという方法を選ぶ必要があります。
- 土日祝日でもネットからの申込は可能ですが、「即日振込」で借入をする場合、基本的には難くなります。
大手消費者金融でも休日に即日融資を受けるためには、24時な365日利用が可能な銀行と提携していなければなりません。土日祝日に「即日振込」が可能な消費者金融の会社は一部のみです。
具体的にはアコムとプロミスは土日や祝日でも「も即日振込」が可能ですが、どちらの会社も特定の銀行口座を持っていないと「即日振込」はして貰えません。
アコムもプロミスも平日であれば、多くの銀行口座に対応していますが、土日や祝日は、特定の銀行口座だけになるのも利便性が悪いと言えます。
お金が急に必要になった時などに、大変便利な「即日振込」ですが、これらのメリット・デメリットも知った上で、利用すればよいのかを考える必要があります。
10万円借りた時の返済シミュレーション
カードローンでお金を借りると、翌月から返済が始まります。そこで気なるのが金利ですが、キャッシング会社によってそれぞれ違いがあるので、利息を計算する時はその金利で計算しなければなりません。
「プロミス」の金利は4.5%~17.8%、「アコム」は3.0%~18.0%、「アイフル」は4.5%~18.0%「SMBCモビット」は3.0%~18.0%と決まっています。返済方式は「借入残高リボルビング方式」がほとんどで、この方法は借入残高によって毎月の返済額が決まるという方式です。
「プロミス」の場合は
お借入後残高 | ご返済金額 | ご返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | お借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ) | ~36回 |
100万円超過 | お借入後残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ) | ~60回 |
30万円超過~
100万円以下 |
お借入後残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ) | ~80回 |
と決まっているので、10万円かりた時の毎月返済額は、10万×3.61%=3,61円→4,000円が毎月最低返済額になります。
では、10万円を金利17.8%で借りて、毎月返済を4,000円とした時の返済は
回数 | 返済額 | 元金 | 利息 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 4,000 | 2,517 | 1,483 | 97,483 |
2 | 4,000 | 2,555 | 1,445 | 94,928 |
3 | 4,000 | 2,592 | 1,408 | 92,336 |
4 | 4,000 | 2,631 | 1,369 | 89,705 |
5 | 4,000 | 2,670 | 1,330 | 87,035 |
6 | 4,000 | 2,709 | 1,291 | 84,326 |
7 | 4,000 | 2,750 | 1,250 | 81,576 |
8 | 4,000 | 2,790 | 1,210 | 78,786 |
9 | 4,000 | 2,832 | 1,168 | 75,954 |
10 | 4,000 | 2,874 | 1,126 | 73,080 |
20 | 4,000 | 3,330 | 670 | 41,890 |
21 | 4,000 | 3,379 | 621 | 38,511 |
22 | 4,000 | 3,429 | 571 | 35,082 |
23 | 4,000 | 3,480 | 520 | 31,602 |
24 | 4,000 | 3,532 | 468 | 28,070 |
25 | 4,000 | 3,584 | 416 | 24,486 |
26 | 4,000 | 3,637 | 363 | 20,849 |
27 | 4,000 | 3,691 | 309 | 17,158 |
28 | 4,000 | 3,746 | 254 | 13,412 |
29 | 4,000 | 3,802 | 198 | 9,610 |
30 | 4,000 | 3,858 | 142 | 5,752 |
31 | 4,000 | 3,915 | 85 | 1,837 |
32 | 1,864 | 1,837 | 27 | 0 |
累計 | 125,864 | 100,000 | 25,864 | 0 |
返済回数は32回、利息合計は25,864円となり、総返済額は125,864円になります。
ちなみに毎月返済額を5,000円にした場合どうなるでしょうか?
回数 | 返済額 | 元金 | 利息 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 5,000 | 3,517 | 1,483 | 96,483 |
2 | 5,000 | 3,569 | 1,431 | 92,914 |
3 | 5,000 | 3,622 | 1,378 | 89,292 |
4 | 5,000 | 3,676 | 1,324 | 85,616 |
5 | 5,000 | 3,731 | 1,269 | 81,885 |
6 | 5,000 | 3,786 | 1,214 | 78,099 |
7 | 5,000 | 3,842 | 1,158 | 74,257 |
8 | 5,000 | 3,899 | 1,101 | 70,358 |
9 | 5,000 | 3,957 | 1,043 | 66,401 |
10 | 5,000 | 4,016 | 984 | 62,385 |
20 | 5,000 | 4,653 | 347 | 18,802 |
21 | 5,000 | 4,722 | 278 | 14,080 |
22 | 5,000 | 4,792 | 208 | 9,288 |
23 | 5,000 | 4,863 | 137 | 4,425 |
24 | 4,490 | 4,425 | 65 | 0 |
累計 | 119,490 | 100,000 | 19,490 | 0 |
返済回数が24回、利息合計は19,490円となり、総返済額は119,490円となります。
この二つのシミュレーションを比べた場合、毎月返済額を1,000円増やすだけで、6,384円少なくなります。少しでも利息を少なくしたい時は、繰り上げ返済などをして、出来るだけ返済回数を少なくする事がポイントです。
即日振り込み融資に在籍確認は?
カードローンの審査は申込者に返済能力がなければ貸し倒れになってしまうので、「申込者にお金を貸しても、返済する能力があるかどうか」を最も重要視します。そのためには仕事をして、毎月の収入がなければ偏差をする事は出来ません。そ
のために行われるのが「在籍確認」で、カードローンの申込をした人が、申込書に記入した会社へ勤めているかの確認は、どこへ申込をしても行われます。
在籍確認の方法は、勤務先へ電話を掛けて確認するのが一般的です。そのため「キャッシングを始めたいけれど、在籍確認の電話が会社にかかってくるのは困る」という方も少なくありません。
銀行カードローンの場合は、間違いなく会社へ電話を掛けて在籍確認がありますが、大手消費者金融の「SMBCモビット」は会社への電話なしで審査を受ける事が出来ます。
申込は
- 事前に三井住友銀行または三菱東京UFJ銀行に普通預金口座がある事。
- 社会保険証または組合健康保険証をお持ちの方
この2つの条件をクリアしていれば「WEB完結」の申込が出来ます。
借入希望額が50万円以下の時、一般的には本人確認書類の提出だけでよいのですが。「WEB完結申込」は、
- 本人確認書類として、運転免許証・健康保険証・パスポート・住民基本台帳カード(顔写真付き)などの写し
- 現在の収入を証明する書類として源泉徴収票や税額通知書、所得証明書、確定申告書、直近2か月分の給与明細書などのどれがひとつの写し
- 併せて勤め先を確認するための健康保険証(社会保険証または組合保険証のいずれか)
- 最近1か月分の給与明細書(収入証明書類を提出に給与明細を提出していれば不要)
の書類を用意する必要があります。
「SMBCモビット」の申込方法は
- 「カード申込」
- 「WEB完結申込」
があり、「WEB完結申込」なら必要書類を提出すれば、会社への電話なしで審査が行われるので、申込をしたことが人にばれる事はありません。
「WEB完結申込」は健康保険が社会保険証か組合健康保険の方だけになるので、国民健康保険の方は「カード申込」からになります。
ただし、どちらの申込方法でも、平日の午後2時50分までに契約、振込手続きが完了していれば「即日振込」が可能なので、急いでお金が必要と言う場合でも心配する事はありません。
まとめ
現代社会において、お金がないと事が進まない事も多く、思ってもいなかった事でお金が必要になり、すぐにお金を工面しなければならない事があります。
そんな時に「即日振込」をしてくれるキャッシングサービスは、非常に便利で、利用している人も少なくありません。
「即日振込」は即日振込可能な時間までに契約が完了していれば、指定口座に現金を振り込んでもらえます。
「即日振込」は手軽にお金が借りられる便利なツールですが、利用にあたっては注意しなければならない事があります。それは、スマホがあれば簡単に借りられるという事で、必要以上のお金を借りてしまうという危険性も含んでいます。
お金を借りると当然ですが、翌月から支払いが始まります。「これくらいなら何とかなるだろう」という軽い気持ちで借りてしまうと、返済が追い付かず、新たな借入先を探さなければならなくなり、多重債務者になってしまう事もあります。
お金を借りる前に必ずやっておきたいのが、返済シミュレーションです。返済シミュレーションを利用すれば、どれくらいのお金を借りると、毎月返済がどれくらいになるのかという事が解ります。
また、現状の収入状況ならどれくらいまでなら返済が続けられるかもわかるので、事前にシミュレーションをして、お金を借りても無理のない返済が可能かどうかを確認する事が重要になります。